決意と自信と信頼に不安・・・
リンク: 竜王戦中継plus: 梅田望夫氏、竜王戦第1局を語る.を読み、
羽生先生との、新幹線内での会話が、衝撃的でした。
固い決意を語る、
自分への自信・・・いや、宿命と言っても良いかもしれません。
そのことを、信頼の置ける梅田氏に話すことによって、
より一層、決意をされたのでしょうか。
それとも、まだ竜王戦の挑戦者にもなっていない・・・
これから先の、対局への不安を払拭するためだったのでしょうか?
羽生先生が、どのような心理から、お話をされたのかは、
ご本人にしかわからないことですが・・・
ふと、先月末の王座戦を思い出しました。
感想戦を、見学させていただいた際に、時折見られた、
羽生名人の複雑な表情。
もちろん、目の前の対局に、全神経を集中されていたのですから、
お疲れだったのでしょう。
でも、もしかしたら、王座戦からの解放感があったのでは・・・
と勝手に思ってしまいました。想像でしかありませんが。
負けていれば、当然、王座戦は次局以降あるわけで、
日程的には、竜王戦第一局の前後・・・
全神経を集中させ、過密日程をこなすのは、
やはり、凄く大変なことだと思います。
頂点に立つものの宿命ではありますが。
渡辺竜王からも、並々ならぬ決意が伝わってきました。
羽生世代と言われる程の、最強にして、最高の挑戦者を迎えての、竜王戦七番勝負。
次世代のリーダーとしての自覚と、
ボナンザを退け、将棋界を護ったという自信。
そして、超えなくてはいけない壁。
こんな最高の舞台だからこそ、芸術の都、パリでの開催と、両対局者になっていたように、運命的な何かを感じます。
どちらが勝っても、初代永世竜王に相応しい対局だと思います。
そして、リアルタイムに観戦できることへの喜びと幸せ。
同じ時を生きていることに、感謝します。


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